こんにちは。こども防災協会です。

寒い日が続きますが、体調は崩されていませんか?

こども防災協会はキャンプに向けて毎日元気に活動しています!

さて今回のブログでは記事はこども防災協会スタッフのインタビュー記事になっています。

3回目のゲストは山川邦雄さんです。

それではインタビューに移りましょう!

 Q:これまでの経歴をおしえてください。

大阪生まれの元エンジニア(電子系)です。アメリカに2回、計12年住んでいましたが、 現在は大阪に住んでいます。

 

Q:こども防災協会ではどんな仕事を担当されていますか?

 電気の防災に関する、こども防災キャンプでのアクティビティを企画しています。

 

Q:東日本大震災当日はどこにいらっしゃいましたか?

アメリカのニュージャージ州にあるプリンストンにいました。東日本大震災のニュースを聞き、アメリカに住む我々に何かできないだろうかと考え、行動しました。

 

Q:災害についてエピソードがあればおしえてください。

 2012年、ハリケーン・サンディがアメリカ東海岸を襲い、プリンストンも被害に遭いました。停電が4日間続いたため、暖房が止まり、パソコン、スマホが使えず、蝋燭の明かりが頼りで、夜暗くなると寝るしかない生活でした。

 

Q:こども防災について思いをお聞かせいただけますか?

震災後、数回行った石巻で見て、聞いて学んだことは防災の大切さです。この防災の大切さを小さい時から学び、特にゲームやクイズを通して楽しく体験して学ぶ機会を提供する活動していきたいと思います。

 

山川さんこれからどうぞよろしくお願い致します。

こども防災協会では活動の様子や、キャンプ、出張授業の様子など様々な情報をブログにて発信しています。