こんにちは!こども防災協会です。

最近めっきり寒くなりましたね。

防災も大事ですが、毎日の体調管理もしっかりしないといけませよー。

さてさて、こども防災協会のいちばんの目玉の活動として、こども防災&イングリッシュキャンプがあるのですが、先日キャン会場の下見に行ってきました。

国立淡路青少年交流の家です。
http://awaji.niye.go.jp/hp/

ここは淡路島の端にあるのですが、とてもきれいな場所で、こんなところで防災キャンプができたらいいなーってスタッフみんなで話していました。

本州から明石海峡大橋を渡っていくのですがここからの眺めが絶景なのです!

海の青と空の青が一緒になって吸い込まれてしまいそうです。

交流の家に到着すると大きなヤシの木が迎えてくれます。

施設もきれいだし、職員の人もとても親切でこどもたちの学びの環境としては最高です。

交流の家からは徒歩ですぐ浜辺に行けます。
この浜辺もとてもきれいで思わず足首まで入っちゃいました(笑)

こんな大きくてきれいで静かな海も東日本大震災の時は真っ黒で荒々しい津波になって襲ってきます。

防災キャンプの目的はただ楽しむだけではなく、自然災害の恐ろしさや、防災の知識をこどもたちに学んでもらうことです。

このきれいな海を見ながら、こどもたちに正しい防災の知識を身につけてもらえるような活動をしていきたいとスタッフ全員で改めて誓いました。

下見の最後は淡路牛乳をいただきました。

すっきりとした味わいの中にコクがあって、、、すみません正直どう表現すればよいかわかりません(笑)

ただ、本当においしくてたくさん飲んじゃいました。

今回の下見では移動の時間やアクティビティ会場も見ることができて、キャンプの課題も見つかりました。

少しずつ改善して楽しく学びのあるキャンプを実施できるよう努力してまいります。

防災キャンプの詳細が決定次第、ホームページにアップしていくので皆さん楽しみにしていてくださいね。

こども防災協会では防災キャンプの他に、無償出張授業も行っています。

こどもたちに防災を学んでもらう良い機会になっています。

こちらも随時受け付けておりますので、問合せフォームよりお問い合わせください。