永沼悠斗


 あの東日本大震災を経験し、自分の心に残ったものは「後悔」でした。東日本大震災の数日前に予震があったのにも関わらず何も行動できなかったこと、備えられなかったこと。あの時に知識を持ち、行動していれば、備えていれば助かった命があったのかもしれない。そういう「後悔」の思いが今もなおずっと心にあります。 災害がいつどこで起きるか分からない事実、そして日本は現実として災害が多い国です。災害は状況を選びません。子供だけでいるときでさえ襲ってくる可能性があります。生死を分けるその瞬間が待っているかもしれません。 何もしなければ「0」です。生きる可能性も「0」です。でも、少しでも知識があり、行動ができればそれは「0」ではなく「1」にも「100」になります、生きる可能性も「0」ではなく「1」にも「100」になります。少なくとも「0」ではないのです。 夢をもって命を輝かせるためにも、命を守る、生き延びる力をつけましょう。